人工甘味料

■【はじめに】

人工甘味料の安全性について不安を持っている方は多いと思います。ダイエット食品には人工甘味料が含まれている製品が多く、少し人工甘味料について知っておくと不安も和らぐと思います。ここではザックリと人工甘味料について説明したいと思います。

■【人工甘味料とは?】

人工甘味料とは、自然界にはない甘み成分を人工的に作った甘味料の事を言います。 本来ならば糖質が体に入ると血糖値が上がりインスリンが出て糖質を体に運びますが、人工甘味料は体に甘み成分として認識されないために、血糖値が上がらずインスリンが出ないため、体に吸収されず翌日には排出されてしまいます。結果カロリーがゼロになります。 人工甘味料は大きく自然界にはない、甘み成分を人工的に作った「合成甘味料」と自然界にある成分を人工的に作り出して作る「糖アルコール」の2種類にわかれます。


人工甘味料の種類

■【エリスリトール(糖アルコール)】

糖アルコールの一種で甘みは砂糖の70%程度。ブドウ糖を酵母で発酵させて作ったもので、天然の糖を原料としています。メロンや梨などの果実、キノコ類、味噌・醤油・清酒・ワインなどの発酵食品に含まれています。一度に大量に摂取するとお腹が緩くなることがあるくらいで、エリスリトールが有害物質であるという情報や健康被害の報告はされていません。天然由来の安全性の高い甘味料です。


■【スクラロース(合成甘味料)】

砂糖から作られた甘味料で甘みはショ糖の600倍。ショ糖の600倍の甘さがありますが、1日経つとほぼ100%排出してしまうため実質的にカロリーがゼロになります。科学的にも危険性はないと発表されています。スクラロースは元々農薬の開発途中で偶然に発見されたことからイメージが悪いようですが、過剰摂取しなければ安全性に問題はないようです。


■【アセスルファムk(合成甘味料)】

酢酸を原料として作られた甘味料で甘みはショ糖の200倍。1日経つとほぼ100%排出してしまうため実質的にカロリーがゼロになります。科学的にも危険性はないと発表されています。1967年にドイツ人化学者カール・クラウス (Karl Claus) が実験中に偶然発見されました。アセスルファムkはプラスチックと同じ成分の塩化メチレンがふくまれているため、イメージがあまり良くないようですが、研究結果を含め現在までに症状が出たという報告はされていないようです。こちらも過剰摂取しなければ安全性に問題はないようです。





※)もっと詳しく知りたい人は下記のサイトに詳しく説明されています。当サイトも参考にさせて頂きました。

【人工甘味料専門のページ】

https://food-drink.pintoru.com/artificial-sweetener/

【たべるご】

https://taberugo.net/